枝葉を切っても木は蘇らない

「枝葉を切っても木は蘇らない。根元を掘って自然の力、太陽光を根にあてて水を注げば、木は蘇生する」

 

 大隈重信の名言だそうです。本日初めて知りました。

 

 「根本的に見直す」という言葉を私たちはよく使います。その「根本」として認識しているものが実は単なる枝であるならば、何度見直しても同じこと。

 

 本当の「根本」はどこか。

 

 そこには「なぜ」を何度も問いかける必要がありそうですね。