10年先を見た人材と組織を育てる

 本日より、毎年新入社員研修のご依頼をいただいている介護施設にて全6回の新入社員研修がスタートです。

 

 こちらの施設で研修を担当させていただくのは今年で4年目。1年目~3年目の受講生が既に先輩社員となり、仕事や組織、人間関係に不満を持って辞める人が誰一人としておらず、今も元気に社内で活躍しているお話を聴くと嬉しくなります。

 

 そもそも、介護の仕事と言えば「3K(きつい、汚い、危険)」で有名。離職率が高いことでも知られています。

 

 離職率はかなり高いのではと思われがちですが、厚生労働省が発表している「雇用動向調査(平成27年)」によれば、医療・福祉関連の離職率は14.7パーセント。離職率30%が当たり前の宿泊業・飲食サービス業に比べれば約半分ほどであり、実は他の不動産業や学習支援業とそれほど変わらない数値です。

 

 

 そのような中、離職率が圧倒的に低いことはすごいことだと思います。

 

 やはりトップが常に10年先を見て人材と組織を育てていることがカギなのでしょう。