目のあるだけ不覚

 「目のあるだけ不覚」

 

 このことわざの意味は、「目がなければ、あるいは目が見えなければ知らなかったと言ってすませられる。しかし、目でしっかりと見ている以上、不注意や失敗は自分の責任として認めざるを得ない」ということです。

 

 自分の目で見えている出来事は何かしら自分と関係があるととらえれば、見え方が変わってきますね。