効率化を図る3つの要素

ご無沙汰しております。

 

年度末までに提出する仕事の後片付け、新年度早々の新入社員研修の準備など、目まぐるしい毎日です。

 

とはいえ、30歳を超えてから「徹夜をすると翌日は脳も身体も使い物にならなくなる」ということは大学院のレポート提出日に散々痛感したので、睡眠だけはしっかりとるようにしています。

 

さて、今日は最近思ったことを久しぶりに書いてみようかと。

 

最近は「デスクワークを効率良くするために何をすべきか」が大きな課題です。

おそらくこの難題にぶつかったことがある人は数えきれないはず。

 

もし「効率化」という言葉を極端に嫌う方がいらっしゃるとしたら

「効率化は手抜きを美化したものだ!」

「効率を求めればいいというものではない!質が大事だ!」

などとお思いがちかなと私は思っています。

 

私は作業の効率化とは、以下の3つだと考えています。

・同じ作業を繰り返している場合は、1回で済ませる(定型文は単語登録で一発変換)

・1つあたりの作業時間を短縮化する(10分→5分)

・作業の空き時間(手持ちぶさたな時間)を無くす(コピー機の前でぼーっと順番待ちしない)

 

これによりどのようなメリットがあるかというと、他の仕事のために使える時間が増え、複数の仕事やより高度な仕事ができるようになることが考えられます。

 

つまり、効率を図れば自然と仕事のクオリティは高まるはずです(せっかく空いた時間を無駄にしなければの話ですが(笑))。

 

そんなわけで私もまだまだ精進します。