正解が失敗を招く

 昨日のことですが、同友会メンバーのグループ会に講師としてお招きいただきました。

 

 テーマは「心が動く!だから、チームが動く!非日常体験から学ぶチームビルディング」です。

 

 チームのメンバーと目を合わせ、言葉を交わし、お互いのクセや特徴をつかみながら一緒にチームとして目標を達成する。そんなことを身体を動かしながら学びました。

 

 チームビルディングゲームは過去に経験したことがあるとないとでゲーム中の動きはだいぶ変わってきます。例えばブラインドキャッチボールは一度経験するとコツがつかめるので、二回目以降はかなりスムーズに行うことができます。

 

 ここからは私の経験ですが、そうした過去にチームビルディングゲームを経験したことがある方ほど「正解」を求めてしまう傾向が強く、周りのメンバーの考えを振り切ったリーダーシップをとりがちです。そのため、周りのメンバーの学びを止めてしまうこともあります。

 

 社会では「正解」を見つけるよりも「答え」を生み出すことが求められます。そのため、過去にチームビルディングゲームを経験したことがあるのであれば、「今日はあえてフォロワーにまわってみよう」とか「自分の考え以外にも答えがあるのでは」と柔軟に考えてみてはいかがでしょう。